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紫外線によって日焼けが起きる理由

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紫外線を浴びた皮膚は日焼けをすることは、多くの人が知っているところです。肌の日焼けの要因になっている紫外線とは、どのようなもののことでしょう。太陽光線に含まれている紫外線は、さらに紫外線A波、紫外線B波、紫外線C波があります。

ガラス窓のような透明な物体では、紫外線A波を遮ることはできず、皮膚へと届きます。紫外線A波がガラス窓を通り抜けるために、窓際にいる時や車中にいる時でも日焼けをします。一方、紫外線B波はオゾン層で遮られますし、雲が多い日や雨の日は減衰します。天候によって照射量が変わる紫外線量とは、この紫外線B波です。紫外線C波は、ほとんどがオゾン層で遮られますので、地上に届く可能性は考えずとも問題ありません。

窓ガラスを通り抜けてしまう紫外線A波は、肌の真皮層にまで到達して影響を及ぼすものですが、日焼け効果で考える場合は、B波ほど怖くありません。しかし、家の中にいる時でも影響がある紫外線ですので、普段から紫外線A波対策を講じておくことが大切になります。

肌の色が黒っぽくなることだけが、日焼けの効果ではありません。しみやくすみがふえて、たるみや肌老化の原因にもなってしまうものです。肌が紫外線によって悪影響を受けないようにとメラニン色素を増やすことが、日焼けのメカニズムです。小麦色に焼けた肌は健康的な印象を人に与えますが、美容という観点から考えるとお肌にとってはいいこととではないので、対策が必要です。

紫外線対策グッズ

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日傘や帽子、衣類などの紫外線防止グッズが、紫外線対策に役に立ってくれるでしょう。紫外線は年間通して降り注いでいるものなので、夏だけではありません。3月、4月頃から紫外線は少しずつ強くなり、中でも5月~8月が強烈です。午前10時から午後2時の間の外出は、特に念入りに紫外線対策をしたほうが良いでしょう。

基本的な紫外線対策としては、帽子やサングラスの着用、日傘の活用、肌を露出しない服装があげられます。効率良く紫外線を防ぐためにおすすめの衣類は、ポリエステルと綿の混紡素材で目のつまっているものだそうです。洋服の繊維に紫外線防止加工がされていれば、もっと紫外線対策におすすめです。日焼けしやすい場所である首筋も、襟のある衣服を着ることで紫外線対策ができます。帽子はつば広のものが良く、7㎝以上のつばがあれば顔に浴びる紫外線の6割はカットできるといいます。

紫外線対策には黒い素材がいいでしょう。白は紫外線を透過してしまうからです。皮膚だけでなく目からも紫外線は吸収しますので、サングラスも効果があります。サングラスは真っ黒のものは視界が暗くなるため横からの散乱紫外線が、瞳孔を開かせることで入り込んできます。サングラスはUVカット表示のある、薄い色のものがおすすめです。日傘を持つ時は柄を短めに持つと日傘の布と肌の距離が近くなり、紫外線対策効果が高まります。

同じ紫外線でも日焼けに差が出る原因

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紫外線を浴びた時のお肌の反応が、個人個人で違っているは、どういう要因があるからでしょうか。その日一日を同じ場所でいて、紫外線を浴びていた時間は同じくらいだったのに、日焼けの程度が大きく変わることがあります。赤く日焼けをして痛みを伴ったり、すぐに黒くなって痛みはほとんどないという人もいます。日焼けの仕方に違いがあることにはお気づきでしょうか。

同じ紫外線を浴びていても、日焼けの仕方が異なっているのは、メラニン色素の機能に差があるためです。日焼けには、サンタンとサンバーンがあります。サンタンは肌を黒くする作用で、サンバーンは肌を赤くヒリヒリさせる作用となります。皮膚に存在しているメラノサイトは、紫外線を受けると活発に働き出し、肌を黒くするためのメラニン色素を作りますが、このメラノサイトの活動には、個人差があります。

日焼けの影響がはっきりと出て、すぐに肌が黒くなる人の場合、紫外線によるお肌の老化現象は発生しづらくなります。強い紫外線を浴びても皮膚が黒くならない人は、メラニン色素がつくられない代わりに、肌が炎症を起こしやすくなってしまいます。日焼けのしにくい人は、光による肌の老化が起きやすい傾向があります。紫外線を浴びても、なかなか皮膚が黒くならないという人は、紫外線の作用があまりない印象があります。日焼けをしても肌が黒くならない場合は、紫外線は皮膚へと到達し、肌の細胞に悪影響を及ぼしていることがあります。

紫外線の影響を受けてしまったときの肌のケア方法

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紫外線の影響から肌をガードするために、日焼け止めクリームや日傘、帽子などを活用することが大切になります。紫外線の肌への影響を完全にカットすることは難しく、肌が紫外線の作用を受ける時があります。紫外線の影響を受けた時には、速やかなスキンケアを施すことが重要になります。

肌が紫外線の作用を受けている時には、やけどの応急治療と同様、よく冷やすことが第一です。日焼けした部位は、冷たい濡れタオルで冷やしてください。肌は敏感になっているので、普段使用している化粧品でも刺激を感じることがあります。日焼けがひどい皮膚は、化粧水をたくさんつけたり、美白化粧水をつけたくなるかもしれませんが、肌の抵抗力が落ちている時には刺激の強い化粧品は使わないほうがいいことがあります。

では、何もしないほうがいいのかといえば、紫外線を浴びっぱなしのお肌は保湿力が失って水分不足になります。肌への負担をかけずに、紫外線でダメージを受けた肌をケアするために、低刺激が肌に浸透しない化粧水が活躍します。防腐剤等の添加物が含有されている化粧水は肌に負担をかける恐れがありますので、添加物が使われていない化粧水で肌をケアすることがポイントになります。

普段のスキンケアに戻すのは、日焼けによるダメージがある程度なくなってからにしましょう。紫外線による影響を受けてしまった時は、肌の状態を確認しながらケアを戻していくと肌トラブルを起こしにくくなります。

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